RC WORLD 主催 「ワールドドローム2003」インセインクラス参加!!
アスラーダで一周平均スピード100キロに挑戦の記録!
!

2002年春、TeamJoybox主宰の荒川努 氏からの誘いで
急遽出場する事となった「ワールドドローム2002」。
「とりあえず」の仕様で挑んだ初年度は、
平均スピード93キロという平凡以下の記録で終わった。

2003年、雪辱を果たすべく、ピストに挑む。
100キロの壁を越えるために。





まずはコース紹介と2002アスラーダから。


スピードの祭典「ワールドドローム2003」の舞台、
伊豆修善寺「サイクルスポーツセンター」内、250mピスト


コーナー部分のアップ
最大斜度45度のバンク。
登ることも立つこともできない角度です

ここを車は文字通り「張り付いて」走ります。



同バンクを上から。
文字通り「すり鉢」です。



スタートラインから1コーナーを望む。
ストレートですら12度のバンク。
まっすぐ走らせるのにも、
ハンドルを右に切らなくてはいけない


(コース写真は、2002ワールドドローム決勝日撮影と
2003プレインセインテストデー撮影のものです。
通常はコース内には入れません。)





2002参加のニューアスラーダ。
Ni-Cdバッテリーを軽量8.4Vに交換し、
リヤタイヤをドローム専用に交換しただけの
ほぼノーマル仕様。

一周の平均スピード記録は93キロ
トップが130キロオーバーのインセインクラスからすると
平均点以下の不本意な成績でした。
当たり前といえば当たり前の結果ですが。

「2003プレインセイン テストデー」へGO!!
特集トップページへ戻る