特ダネ♪その1 〜こんな所にこだわりました!〜

*我が家ができるまでにも色々とこだわりはありましたが、
        こちらではちょっぴり笑えるような自己満足的こだわりをちょっぴりご紹介します。*

何気ないニッチ。でもこのニッチには現場監督さんをかなり悩ませてしまいました。それはニッチの『木』。通常swhの飾り棚の木材はパインです。でも私のイメージではパインじゃ違うんです…。監督さんを悩ませました…。そこで色々と調べてお願いしたのがビーチ材。ビーチ材は目が細かくてほしかった『和』の雰囲気もあってとてもイイ感じになりました。そしてビーチ材の厚みを決め、中に飾る『うさぎ』も採寸してこのようなお気に入りニッチができました♪
これは、玄関にある鏡。最初は作りつけでお願いしましたがそれだとパイン材と聞き、「違うなぁ…」。コーディネータさんに相談しても納得のいく鏡が見つからない。そこで出掛けた『東急ハンズ』。ありました!理想の額縁+面取り加工のオーダーメイド鏡!それがなんと3万円!コストかけずにイメージ通り!お出かけ前のチェックに大活躍しています♪

*玄関コーナー*

和室と言えば畳。swhに限らず今は薄畳が主流です。薄畳とはフローリングと同じ厚さ、ベニヤ板のようなものに畳の表地が貼ってあるだけのもの。でも我が家は本畳☆わざわざ、厚さ6センチ程ある為床下げ加工代を払って本畳を入れました。違いは座れば直ぐにわかります。やはり、和室は畳にこだわりました。

*和室*

電話コーナーにはコルク壁をお願いしました。最初、壁全面をコルクの予定でしたが見切りを入れた方がという事でお任せをしたら、このようなかわいいコルクコーナーが出来ていました。市販のコルクボードにはない質感がとても好きです。

*電話コーナー*

リビングのスライドドアのカーテン。ポールの所は「たすき』仕様でお願いしました。実はこの『たすき』部分は6cm。どうしても閉めた時の「隙間」が気になり、通常より2cm程短くお願いしました。すると隙間は目立たなくなり天井高がやや高くなったような…気がします♪

*カーテン*

通常、swhの飾り棚はパイン材が主流です。でも我が家は部屋によって様々な棚をお願いしました。左よりリビングは家具に合わせてピーチ材、脱衣所は少しシックに塗装、キッチンは通常のパイン棚、娘の部屋は白く塗装、棚の足もイメージに合わせ指定しました。

*飾り棚*



玄関ホールにある床の間。下がり壁のカーブの違いがわかります?設計図では良かったのですが実際に出来てみると、壁が目線に入りどうも圧迫感が。そこで大工さんにイメージを伝えたところサーっとフリーハンド!その描いた曲線が左の壁の曲線です。イメージとぴったり!さすがです〜☆

*床の間のアーチ*

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